ユリアン戦修正1
格上にひたすら負ける3rdをやってきた。
もう完膚無きまでにフルボッコ。
忘れないうちに備忘録を。
・基本的な戦術
相手を黙らせる、黙らせて制限させる。
前に出ざるを得ない状況を作る。
その逆の状況が、豪鬼側の最大の弱点だと思う。
※ ユリアンの体力が多い
※ 捲ってもワンブロで終了→捲り辛い
なので、体力差を付けられると動かざるをえない、この状況は一番避けたい。体力差を盾に強気に来られるのが豪鬼側の最も苦手とするところ。となると、やっぱり細かいアドバンテージを取ってユリアン側を動かさないと厳しい。
・置き技の見直し
a 屈中P
ダッシュが見えたら弱竜巻をやっていたけど、どうもユリアン側の立大Pと相性が悪い。相性が悪いというかタイミングが噛み合わないと、一方負け&屈み食らいで気まずい展開に。置きは中足で良い&屈中Pはあくまで見てから出す技というアドバイスを貰ったので、認識を改める。今までスカりの硬直が気になってリスクの少ない屈中Pを選んでいたけどユリアン戦に関しては改める必要有り。
b 立小P(遠近共に)
これに関してはそこそこ機能して好感触、ダッシュの抑制効果もさることながら、ユリアン側の牽制技の出掛かりを潰したので、アクセント的に使うのはアリだと感じた。
c 遠大K
対空で使う意識は捨てる意味で、敢えて置き技に記す。いくら早く出そうが空ブロからろくな事が起きなかった&早く出す事に意識を割いてもリターンが少なかったので、極端な話・感覚は端~端でユリアンが跳んだら(出来れば前ジャンプ以外)置いておく、ユリアン側が攻撃を出した時だけ当たる、それぐらいの置きだけに使うように変更。
・グラップ周りの攻防
一回読み負けるとラウンドが終わってしまう。
一通りの技をガードしてテリブル出させるまで読み合いを回さないと駄目なのかな?重ねが甘ければ屈中P擦っても良さそう。
・屈みグラップに仕込み
どうせ出すなら竜巻を仕込んだ方が良い、とアドバイスを頂く。全くその発想が無かっただけに目から鱗。これは普段から練習の必要が有りそう、意識しないと咄嗟の時に出ないだろうし。
・対空で好感触な物を抜粋
a 遠目で早めのバックジャンプ大K
近いとあんまり良い事が無かった
b 余裕が有れば潜りも取り入れる
画面が入れ替わるし状況が良くなる感触有り
c 近大P弱竜巻
近大Pを空ブロ取られて弱竜巻が裏から入った、恐らくユリアンがブロすると前に出る(空中も?)特性が偶然にも奏功したっぽい。追撃が出来るかは不明だけど、ユリアン側はブロし辛そうなので数回見せるのはアリかも。屈大P始動でも代用出来そう、今度試してみる。
d 対空し易い間合い調整(意識的な物)
当たり前なのかもしれないけど、割とこれが重要なんだなぁと痛感した。豪鬼慣れしている相手は豪鬼側が対空し辛い間合いで跳んでくる、とすれば、それを逆手に取って動かす事が出来るのかも?
・EXヘッド空中食らい
端に追い詰め過ぎて、垂直に刺さった事が数回。
これは恐らくレミー戦と一緒で、追い詰め過ぎない事が重要な気がした。端から逃げたいけど逃がさない、逃げたいけど逃げられない間合いの維持、これもまた相手を動かせる間合いなのかな、と。
総括すると、
・まずは黙らせる
・有利な状況を作って相手を動かす
・アドバンテージを取ってあとは安全運転
なかなか難しいけど、結局1ラウンド目を取らないと厳しい、ゲージが溜まれば相手の火力が上がる、火力が上がる前にアドバンテージを取る事が必須、どのキャラもそうなんだろうだけど。