グレートジャッジの雑感2
実際にCPU戦をプレイしてみて、グレートジャッジの雑感を。
今後もCPU戦で気付きが有れば更新していく予定。
正直手探りなので、成果が出れば確信が持てる、そんなレベル。
まずは参考にしている動画&模範回答を。
これを観る限り、ブロッキングを10回以上成功させるのは必須条件っぽい。
総数で評価されるのか、連続で成功した数が評価されるのか、不明。
まぁ、連続で成功させた方が良いに越した事は無さそう。
とは言え、この(恐らく)TASを全て真似するのは難しいので、
頑張ってブロッキングしつつ、その他の部分は細かく補う作戦。
豪螺旋はヒット数重視だからかな?
これは真似したくないのでスルー(笑)
① プレイ環境は三本先取
② 前半で意識した点
後半はコンプリートボーナスの恩恵を受け易いので、
前半はとにかく、下記を必ず決める事を意識。
・ ファーストアタック
・ スタンさせてSAフィニッシュ
もう少し掘り下げると…
・ ファーストアタックは小Pなど攻撃力の低い物をセレクト
スタン用に相手の体力を温存させたい、出来ればブロッキングから決めたい。
ファーストアタックを取った後は、リープを当てつつ、ブロッキングもして、
その他ポイントを稼いで、スタンに持っていく。
・ どうしてもファーストアタックを取りたいが安定しない時
動く相手なら斬空、飛ばれたら先端昇龍などアリかも?
③ 良かった部分
・ 一人目のダッドリー(XS+)
マシンガンブロー狙いでブロッキングの数稼ぎ。
ファーストアタック、投げ、リープを当てて、スタンSAフィニッシュ。
ブロッキング、投げ、リープが無いとSS止まりなので、恩恵を実感出来る。
ダッドリーは体力が多くスタンゲージが長いので、
あまり変なダメージを与えないようにする加減が意外と難しい。
・ 二人目のユン(MSF)
近距離で小P連打が多いので、まずはブロッキングの数稼ぎ、ダッドリーと変わらず。
ダッドリーとは違いスタンゲージは短いものの、
体力が少ないので、これまたスタンさせるのが地味に難しい。
試しにリバサの判定がどう出るか見たかったので、
ダウンを奪われた際に、執拗にリバサ阿修羅を出してみた。
SAフィニッシュを逃したラウンドが有ったにも関わらず、
めでたくMSFが取れた、リバサの恩恵だと信じたい。
・ 五人目のヤン(XS+++)
ここは中盤でリーチが引けた。
ブロッキング多めで、スタンSAフィニッシュ。
SAは転身だったので、普段練習している2段目の赤ブロ瞬獄と同じノリで、
赤ブロを何度(確か3回位)か狙うも全てミス、赤成功していたらMSF獲れたな(笑)
・ 七人目のエレナ(MSF)
これはコンプリートボーナスの恩恵と、パターンが決まったからだと思う。
パターンさえ決まれば、スタンまでの各種稼ぎは無しでMSFが穫れる。
※ パターンについて
① 開幕ダッシュでスラ誘発させて下ブロ→屈大P中竜巻大昇龍
② 起き攻めでエレナ側の膝辺りが当たる間合いでノーマル空刃
③ 空刃ヒット後、近中K中竜巻大昇龍
⑤ 下ブロ成功後に大昇龍、2ヒット目でスタン
⑥ 大昇龍2ヒット目にSC滅波でフィニッシュ
※ 補足説明1(確率が絡む①、②、④について)
①はスラ以外にライノホーンとPAを出してくる。
ライノホーンはノーマルで根元ガードなので、赤ブロの必要有り、
PAはタイミングが難しく食らってしまう可能性が高い。
②は間合いとタイミングさえ噛み合えばヒットするが、調整が難しい。
④は今までの経験上、100%スクラッチを打ってくる。
※ 補足説明2(⑥の根拠について)
3ヒット目でフィニッシュしてしまう。
かといって1ヒット目でSCすると、スタンしないままSAフィニッシュになる。
④ 悪かった部分
・ 三人目のアレックス(A+)
地上のブロは限界が有るので、練習がてら昇りも試して、
案の定二本取られてしまったのが、恐らく大きな敗因。
ラウンド獲得も、スタン無しでSAフィニッシュが出来なかった。
アレックスはスタンゲージが長いものの、体力がかなり多いので、
逆に余裕をもってスタンさせられる部類だとは思う。
ラウンド前半のブロポイントは検証の必要有り。
・ 四人目のネクロ(S+)
ある程度のブロポイントはパターン化出来る。
青ブロは、ドリル後の大足、屈小P2回からの中足など。
赤ブロは、各種トルネイド。
ただ、回数を稼ぐなら、垂直から電磁ブロ42回かなぁと思って、
試してみたけどあまり成功しなかった。
ネクロは体力が少なくスタンさせ辛いので、
アレックス同様に、前半でいかに稼げるかだと思う。
・ 最後のギル(SS+)
スタンSAフィニッシュに徹した方が良いのか検証が必要。
リザレクションで全快にさせた後の作戦も詰める必要有り。
リザレクション全快パターンのプランは二つ。
どちらもノーゲージでスタンリーチ→全快→スタンが前提
① 再度スタン
近大Kでスタンさせると、体力が残らずスタンさせ辛いので、
体力温存の意味で近大Pを試してみたい。
最後はもちろんSAフィニッシュ。
② SAを3回当てる
2MAXでスタンさせ、SAを1回当てる。
その後ゲージを溜めて、フィニッシュ含め計3回当てる。
SAを当てた回数で評価を狙いにいくスタイル。
どちらが奏功するかは試してみよう、①は難易度が高い。
そもそも、本当はスタンさせてからリザレクションを発動させるのが
ベストなんだろうけど、体力が足りない事が多いのでそこも検証の必要有り。
・ その他のキャラは割愛
ケンは赤ブロを多めに狙えば届きそう。
リュウはコンプリートボーナスありきで、
赤ブロ1回もしくは青ブロ数回からスタンSAフィニッシュで届く。
胴着は体力とスタンゲージのバランスが良く、スタンが容易い。
ユリアンはブロ多め意識で届きそう、序盤はブロパターンが組み辛い。
⑤ 選びたくないキャラ
まこと、レミー、いぶき、オロ、ヒューゴーはブロパターンが組み辛いので却下。
⑥ まとめ
・ リバーサルは意外と恩恵が有りそう。
・ キャラ別のブロパターンをもう少し詰める&赤ブロの精度を上げる(死活問題)
・ アレックスのブロパターンは焦らず安全な物だけに絞る。
・ ギルはラウンド毎に減り張りを付けた方が良いかも。