豪鬼の事

自分用の豪鬼攻略メモ・備忘録的な物、誰かの攻略の足しになればと思い公開しております/時には少し脱線してゲーム以外の雑感も綴ります

グレートジャッジの雑感2

実際にCPU戦をプレイしてみて、グレートジャッジの雑感を。

今後もCPU戦で気付きが有れば更新していく予定。

正直手探りなので、成果が出れば確信が持てる、そんなレベル。

 

tk5351.hatenablog.com

 

まずは参考にしている動画&模範回答を。

 


SF3 3S - Akuma MSF Superplay

 

これを観る限り、ブロッキングを10回以上成功させるのは必須条件っぽい。

総数で評価されるのか、連続で成功した数が評価されるのか、不明。

まぁ、連続で成功させた方が良いに越した事は無さそう。

とは言え、この(恐らく)TASを全て真似するのは難しいので、

頑張ってブロッキングしつつ、その他の部分は細かく補う作戦。

 

豪螺旋はヒット数重視だからかな?

これは真似したくないのでスルー(笑)


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① プレイ環境は三本先取

 

② 前半で意識した点

後半はコンプリートボーナスの恩恵を受け易いので、

前半はとにかく、下記を必ず決める事を意識。

 

・ ファーストアタック

・ スタンさせてSAフィニッシュ

 

もう少し掘り下げると…

 

・ ファーストアタックは小Pなど攻撃力の低い物をセレクト

スタン用に相手の体力を温存させたい、出来ればブロッキングから決めたい。

ファーストアタックを取った後は、リープを当てつつ、ブロッキングもして、

その他ポイントを稼いで、スタンに持っていく。

 

・ どうしてもファーストアタックを取りたいが安定しない時

動く相手なら斬空、飛ばれたら先端昇龍などアリかも?

 

③ 良かった部分

 

・ 一人目のダッドリー(XS+)

マシンガンブロー狙いでブロッキングの数稼ぎ。

ファーストアタック、投げ、リープを当てて、スタンSAフィニッシュ。

ブロッキング、投げ、リープが無いとSS止まりなので、恩恵を実感出来る。

 

ダッドリーは体力が多くスタンゲージが長いので、

あまり変なダメージを与えないようにする加減が意外と難しい。

 

・ 二人目のユン(MSF)

近距離で小P連打が多いので、まずはブロッキングの数稼ぎ、ダッドリーと変わらず。

 

ダッドリーとは違いスタンゲージは短いものの、

体力が少ないので、これまたスタンさせるのが地味に難しい。

 

試しにリバサの判定がどう出るか見たかったので、

ダウンを奪われた際に、執拗にリバサ阿修羅を出してみた。

SAフィニッシュを逃したラウンドが有ったにも関わらず、

めでたくMSFが取れた、リバサの恩恵だと信じたい。

 

・ 五人目のヤン(XS+++)

ここは中盤でリーチが引けた。

ブロッキング多めで、スタンSAフィニッシュ。

SAは転身だったので、普段練習している2段目の赤ブロ瞬獄と同じノリで、

赤ブロを何度(確か3回位)か狙うも全てミス、赤成功していたらMSF獲れたな(笑)

 

・ 七人目のエレナ(MSF)

これはコンプリートボーナスの恩恵と、パターンが決まったからだと思う。

パターンさえ決まれば、スタンまでの各種稼ぎは無しでMSFが穫れる。

 

※ パターンについて

① 開幕ダッシュでスラ誘発させて下ブロ→屈大P中竜巻大昇龍

② 起き攻めでエレナ側の膝辺りが当たる間合いでノーマル空刃

③ 空刃ヒット後、近中K中竜巻大昇龍

④ 起き攻めでダッシュ→起き上がりスクラッチを下ブロ

⑤ 下ブロ成功後に大昇龍、2ヒット目でスタン

⑥ 大昇龍2ヒット目にSC滅波でフィニッシュ

 

※ 補足説明1(確率が絡む①、②、④について)

①はスラ以外にライノホーンとPAを出してくる。

ライノホーンはノーマルで根元ガードなので、赤ブロの必要有り、

PAはタイミングが難しく食らってしまう可能性が高い。

②は間合いとタイミングさえ噛み合えばヒットするが、調整が難しい。

④は今までの経験上、100%スクラッチを打ってくる。

 

※ 補足説明2(⑥の根拠について)

3ヒット目でフィニッシュしてしまう。

かといって1ヒット目でSCすると、スタンしないままSAフィニッシュになる。

 

④ 悪かった部分

 

・ 三人目のアレックス(A+)

地上のブロは限界が有るので、練習がてら昇りも試して、

案の定二本取られてしまったのが、恐らく大きな敗因。

ラウンド獲得も、スタン無しでSAフィニッシュが出来なかった。

 

アレックスはスタンゲージが長いものの、体力がかなり多いので、

逆に余裕をもってスタンさせられる部類だとは思う。

ラウンド前半のブロポイントは検証の必要有り。

 

・ 四人目のネクロ(S+)

ある程度のブロポイントはパターン化出来る。

青ブロは、ドリル後の大足、屈小P2回からの中足など。

赤ブロは、各種トルネイド。

 

ただ、回数を稼ぐなら、垂直から電磁ブロ42回かなぁと思って、

試してみたけどあまり成功しなかった。

 

ネクロは体力が少なくスタンさせ辛いので、

アレックス同様に、前半でいかに稼げるかだと思う。

 

・ 最後のギル(SS+)

スタンSAフィニッシュに徹した方が良いのか検証が必要。

リザレクションで全快にさせた後の作戦も詰める必要有り。

 

リザレクション全快パターンのプランは二つ。

どちらもノーゲージでスタンリーチ→全快→スタンが前提

 

① 再度スタン

近大Kでスタンさせると、体力が残らずスタンさせ辛いので、

体力温存の意味で近大Pを試してみたい。

最後はもちろんSAフィニッシュ。

 

② SAを3回当てる

2MAXでスタンさせ、SAを1回当てる。

その後ゲージを溜めて、フィニッシュ含め計3回当てる。

SAを当てた回数で評価を狙いにいくスタイル。

 

どちらが奏功するかは試してみよう、①は難易度が高い。

そもそも、本当はスタンさせてからリザレクションを発動させるのが

ベストなんだろうけど、体力が足りない事が多いのでそこも検証の必要有り。

 

・ その他のキャラは割愛

ケンは赤ブロを多めに狙えば届きそう。

リュウはコンプリートボーナスありきで、

赤ブロ1回もしくは青ブロ数回からスタンSAフィニッシュで届く。

胴着は体力とスタンゲージのバランスが良く、スタンが容易い。

ユリアンはブロ多め意識で届きそう、序盤はブロパターンが組み辛い。

 

⑤ 選びたくないキャラ

まこと、レミー、いぶき、オロ、ヒューゴーはブロパターンが組み辛いので却下。

 

⑥ まとめ

・ リバーサルは意外と恩恵が有りそう。

・ キャラ別のブロパターンをもう少し詰める&赤ブロの精度を上げる(死活問題)

・ アレックスのブロパターンは焦らず安全な物だけに絞る。

・ ギルはラウンド毎に減り張りを付けた方が良いかも。